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情緒より論理、パワー [アメ通]

憂国のプロフェッサーは、

遅まきながら、安倍は非常に危険な罠にはまったことに気付い
たらしい。今のままで推移すると彼は参院選で負けるね。その理由は、
彼の幹事長が「衆議院の三分の二があるのだ、負けても退陣しない」と
いい始めたことだ。「諸君!」も安倍攻撃を始めた。そこで安倍は、一
回拒絶した「劇薬」を使う誘惑に駆られているのだと思う。慰安婦ナ
ショナリズムで失地挽回なるか。
失敗すれば、日本は村八分になる。朝日は馬鹿だから、安倍の
失敗が日本の開運の機会だと本当に思っている。だが、安倍の日本が失
敗すると、米中はおろか、豪州もASEANもそっぽを向くよ。日本の
仲間は北朝鮮だ。日朝同時非核化が議題に登るよ。
                         
といっておりましたが、今回のアメ通ではさらに進展、もうヤバイ。

《ブッシュ政権は、核問題に関する米朝協議から日本を外したことが判明した。拉致問題を解決するために、ブッシュは、日本政府が「拉致問題」の範囲を定義し、北朝鮮から何を求めるのかを確定せよと要請していた。しかし安倍総理は回答を事実上拒否したものと見える。ここで見切り発車になったのだ。》
特攻や本土決戦といっていたのも、情緒にかられ、定義、落しどころがわからなくなるところがある。
神風をやったのも敗戦ラインを自分で決めていなかったからどこまで戦うか決めていないし、
わかっていなかったからだ。

拉致は重要問題だが、日米同盟と改憲核武装、アジアでのイニシアチブの方は最重要だ。
それらの行方が日本有利にできないとそもそも拉致も解決しないのだ。

論理より情緒と藤原正彦は言ったが、今の日本には情緒より論理(定義)が大事だ。
情緒よりパワー(米国の後押し)だ。

最近情緒系保守といわれる分類がある。
とにかく日本が、日本人が・・・・・。という考え方だ。
それはそれで重要だが、政治の場では現実をふまえないといけない。
以下は友人が教えてくれた桜のyoutube画像だ。
情緒系保守VSリアリストの議論だ。
http://jp.youtube.com/watch?v=lXrzFOx1evE
真に物事を解決に向かうには何が必要かと考えなくてはならない。


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コメント 2

からお

日高義樹氏の本を読むと米朝協議自体が泥舟みたいなものらしいので、そこに乗らないのはしょうがないのかなと思っていたのですがその結果日朝同時非核化されたのでは意味ないですね。
しかし、ブッシュも狭量に見えます。日本なんかブッシュのご機嫌で運命が決まってしまう惨めな国ですね・・・

しかも、桜のyoutube画像を見ても思うのですが拉致問題を解決するには荒木さんの言うように北の体制を潰すしかないわけでそんなもの米朝協議に求めても無理な訳です。敗戦は何度でも繰り返されますが、拉致問題の”解決”は一度してしまったら日米同盟が続こうと改憲・核武装がなされようと日本がアジアでイニシアチブを握ろうと二度はないわけですからブッシュの要求に応えることは拉致を切り捨てることです。ここを覚悟を持って言わないとリアリストも陰でブツブツ言ってるだけの存在になってしまうのではないでしょうか。

改憲・核武装にしても拉致問題にしても結局は小泉が時間を無駄に浪費したのが致命傷だったのではないかと思います。スケジュール的にどう考えても無理なような気がします。あと3年間米国の意向を損なわずに支持を取り続けるなんて無理なんじゃないでしょうか。
by からお (2007-07-05 12:53) 

梅太郎

拉致に関しては拉致問題に安倍総理がもとより中心としてかかわったから、解決の具体案が出せなくなってしまった。最大限に救うために、何人返して欲しいかになると証拠もない人まで数え上げないといけなくなってしまい、交渉の足かせになっている。
しかし、拉致の人数を特定しない限り米国もだだっ子のいうことは聞けないという状況です。特定して戻ってきたらまた証拠を探して国際問題に発展させるしかないでしょう。(ただしこんな事、外務省ができてりゃあ、最初っから問題ないんですが)
片岡先生は以前より「拉致」と「核武装にまつわる日米関係」を比べて日本は対応しないといけないとおっしゃっています。
by 梅太郎 (2007-07-05 14:28) 

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