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日本のインテリジェンス [TV]

インテリジェンス
渡部昇一先生の大道無門に日本のインテリジェンス研究の第一人者の小谷賢氏が出演した。
小谷氏の講演には参加したこともあったのでよい復習になった。

他にも政府のインテリジェンスを扱う人の話を聞いたことがあるが、
日本にもやっとこういう若手官僚が出てきているのは心強い。

東西の二大兵法書、孫子と「戦争論」のクラウゼヴィッツではどっちが重要か?
インテリジェンスとして孫子を学ぶべき

孫子は戦争以前も含めた全体、戦略的
クラウゼヴィッツは、戦争が始まってからのことでもっとテクニカルで戦術的

明治維新の元勲は日清日露を孫子的に乗りきった。
大東亜戦争ではクラウゼヴィッツ的だった。

しかもインテリジェンスを扱う人間としては、渡部先生は暗記の重要性を説く
暗記しているのと読んで理解したのとは違う。
暗記していると何もしないときでもそれが脳に与える影響があると思う。
防大では、読み下し文で孫子を暗記させるべき。
明治の元勲はみんな暗記していた。だから間違わなかった。

ひとたび事が起ったときの対応が、読んでいるだけの人と、
暗記している人とでは違うのではないか?

防大では、クラウゼヴィッツ的になっていないか。

その他
インテリジェンスとインフォメーションの違い

日本の第二次大戦時は暗号解読は陸軍は英米露を解読していた。
戦後の理解とちがって日本軍の情報解読力は負けていなかった。
重要なのは作戦をたてる人間のインテリジェンスの扱いを知らない。
参謀本部、上部が自分の作戦に夢中でその情報に対して有利な情報しか取り入れない。
本来インテリジェンスをもとに作戦を立て直すべきところだ。

貴重な週末のデートの計画を、天気予報が雨なら何をやるか考えるのが筋だが、
海水浴に行くと決めたら、雨の予報が入っていても無視してしまうようなものだ。

これにあたるのかなあ、

算多きは勝ち、算少なきは勝たず。
しかるをいわんや算なきに於いておや。
これを以ってこれを観れば、勝負見(あら)わる。


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